こんにちは、国立店です☆(●^o^●)
まだまだ寒いですが、よく見るとつぼみがついている枝を発見したりして、ウキウキします(*^_^*)
でも、ウキウキしてるだけではいられない!憂鬱なあの症状が、そろそろ出てくるころではないでしょうか。
鼻がムズムズ、目がしぱしぱ、肌がかゆかゆ・・・そう、花粉症の季節、到来です。
お客様の中にも、スタッフの中にも、ぼちぼち症状がでてくる人があらわれました。
ですので、今日は、基本的な花粉症対策について書かせていただきますねヽ(^o^)
なんで花粉症になるの?
それは、人の体の粘膜に、花粉がくっつくからです。
粘膜にあるリンパ球が花粉を異物として認識すると、抗体がつくられます。
次に、再び花粉が粘膜に付着するとそこには抗体が待ち構えていることになります。
花粉を認識した抗体は、抗原である花粉を追い出そうとします。
抗体が、鼻粘膜の神経を刺激してくしゃみを起こさせ、鼻水で花粉を洗い流そうとするので、鼻水が水道のように流れ出てしまうんですね。
ですので、とにかく体の中に花粉を入れないことが、大事なんですよ(●^o^●)
簡単にできる対策が3つあります。
↓
室内に入る花粉を防ぐ
花粉が付着しやすい素材の衣服着用は避けましょう。花粉がからみにくい、つるつるした素材がオススメです。
あと、家に入る前には、衣類や髪に付着した花粉をはたき落とします。
室内での飛散を防ぐ
スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下します。
このため加湿器を利用し、室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができます。
機械の加湿器でなくても、洗濯物を干したりすることで、お部屋の湿度は上げられます。(花粉症の人は、この時期、お洗濯物は室内干し推奨です★
体に入る花粉を防ぐ
マスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。
普通の眼鏡でも、目に入る花粉量を3分の1くらいまで減少できますが、花粉症用の眼鏡は4分の1くらいまで減少できるといわれます。
あと、マスクは最も効果的な花粉症防護グッズです。
普通のマスクでも水で湿らせたガーゼを中にはさむことによって90%以上の花粉をシャットアウトできますよ。
そんなわけで、3月の国立店のキャンペーンは。。。
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タイ古式80分+眼精20分 合計100 → 8500円
眼精疲労は殺菌作用のあるティートリーをホットタオルに含ませ、のどを保温します。
鼻が通り、のどもスッキリします。
花粉の季節にピッタリです。
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つらい花粉症の症状緩和のお手伝いが、少しでもできればと思います(^^♪
ぜひ、お試しくださいね~!
来月も、サバイディー国立店を、どうぞよろしくお願いいたします★