こんにちは、国立店です（●＾o＾●）
近頃、リフレクソロジーの際に、内臓の反射区を押すと、痛みを訴える方が増えています。
触ると、ゴリゴリ硬い感触があることが多いです。
おなかに触れると、凝り固まっていたり、熱をあまり感じないこともあります。
内臓型冷え性の特徴です。
手足が温かいのも特徴の１つです。
冷房などで、体温調節を行う自律神経に異常を起こしてしまうこと、
冷たいものを飲食すること、
ストレス、運動不足などが原因で引き起こされます。
冬よりも夏に起きやすいです。
内臓が冷えてしまうと、善玉菌の活動が鈍くなるため、下痢や便秘を繰り返したり、胃腸が不調になったりします。
体温が３６．３度以下の方は、内臓型冷え症が起きやすいようです。
内臓が冷えると、脳へ行く血液も冷えるので、思考がまとまらない、だるいなどの症状を引き起こします。
改善方法は、
・熱を作るために、運動をすること
・温かいものを食べること
・一番熱になりやすいタンパク質を積極的に摂ること
・睡眠を十分にとること（寝るときはお腹にタオルをかけたり保温をしてください）
・ぬるめのお湯につかること
です。
内臓型冷え症は、冬に起きる冷え性と違って、自覚症状が出にくいので、気がついたときには、重くなっていることが多いです。
リフレクソロジーで、内臓の反射区が痛く感じたら、もしかしたら内臓型冷え性かもしれません。
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